「夢来人の家」(むらびとのいえ)は、心身に障がいのある人たちが、それぞれに応じた作業や生活の支援を受けながら、地域社会の中で十分に自己を表現し、いきいきと当たり前にくらしていけることを目指しています。
施設情報
施設名 | 夢来人の家 | ||
サービス種類 | 生活介護 | 定員 | 12名 |
就労継続支援B型 | 12名 | ||
所在地 | 大阪府豊能郡能勢町片山1番5 |
アクセス
活動内容
就労継続支援B型
就労継続支援B型では、木工パズル等自主製品の作成、能勢町保健福祉センターでの「喫茶ゆめ」の営業、請負作業、施設外実習をおこなっています。
生活介護
散歩、創作活動、マットストレッチ等軽いエクササイズ、個々人に合わせた支援プログラムをおこなっています。
法人概要
能勢むらびと福祉会の歩み
昭和63年4月に「能勢町手をつなぐ親の会」が簡易授産所の実現を目指して基金を設立しました。
それから2年後の平成2年4月、社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、身体障害者福祉会、手をつなぐ親の会、能勢町をもって「能勢町簡易心身障害者通所授産事業運営委員会」を組織し本格的な準備を始めました。その1ヵ月後の同年5月7日、現在の場所に「夢来人の家」(むらびとのいえ)を開所、運営してきました。
そして平成14年11月27日、社会福祉法人能勢むらびと福祉会「夢来人の家」として認可施設になりました。
平成21年7月1日より障害者自立支援法の指定就労継続支援B型へ移行しました。
平成26年7月1日より利用者および家族の多様なニーズに応えるため、多機能型事業所として「指定就労継続支援B型」「指定生活介護」に移行しました。
1990 年 5 月 | 知的障害者通所授産施設(小規模)「夢来人の家」 事業開始 |
2002 年 11 月 | 社会福祉法人 能勢むらびと福祉会 設立 |
2009 年 7 月 | 指定就労継続支援B型事業所「夢来人の家」 事業開始 |
2014 年 7 月 | 指定生活介護事業 開始 |
2021 年 5 月 | 事業所を能勢町片山に移転 |
能勢むらびと福祉会について
法人名 | 社会福祉法人 能勢むらびと福祉会 |
事業内容 | 第二種社会福祉事業 障害福祉サービス事業 |
設立年 | 2002 年 |
従業員数 | 18 人 |
代表者 | 中井 誠一 |
事業所 | 夢来人の家 |